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GLASTONBURY 2000 | ||
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Disc1 | ||
01 | Introduction (Greensleeves) | イントロダクション |
02 | Wild Is The Wind | 野性の息吹き |
03 | China Girl | チャイナ・ガール |
04 | Changes | チェンジズ |
05 | Stay | ステイ |
06 | Life On Mars? | 火星の生活 |
07 | Absolute Beginners | アブソリュート・ビギナーズ |
08 | Ashes To Ashes | アッシュズ・トゥ・アッシュズ |
09 | Rebel Rebel | 愛しき反抗 |
10 | Little Wonder | リトル・ワンダー |
11 | Golden Years | ゴールデン・イヤーズ |
Disc2 | ||
01 | Fame | フェイム |
02 | All The Young Dudes | すべての若き野郎ども |
03 | The Man Who Sold The World | 世界を売った男 |
04 | Station To Station | ステイション・トゥ・ステイション |
05 | Starman | スターマン |
06 | Hallo Spaceboy | ハロー・スペースボーイ |
07 | Under Pressure | アンダー・プレッシャー |
08 | Ziggy Stardust | ジギー・スターダスト(屈折する星くず) |
09 | “Heroes” | ヒーローズ |
10 | Let’s Dance | レッツ・ダンス |
11 | I’m Afraid Of Americans | アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ |
DVD | ||
01 | Introduction (Greensleeves) | イントロダクション |
02 | Wild Is The Wind | 野性の息吹き |
03 | China Girl | チャイナ・ガール |
04 | Changes | チェンジズ |
05 | Stay | ステイ |
06 | Life On Mars? | 火星の生活 |
07 | Absolute Beginners | アブソリュート・ビギナーズ |
08 | Ashes To Ashes | アッシュズ・トゥ・アッシュズ |
09 | Rebel Rebel | 愛しき反抗 |
10 | Little Wonder | リトル・ワンダー |
11 | Golden Years | ゴールデン・イヤーズ |
12 | Fame | フェイム |
13 | All The Young Dudes | すべての若き野郎ども |
14 | The Man Who Sold The World | 世界を売った男 |
15 | Station To Station | ステイション・トゥ・ステイション |
16 | Starman | スターマン |
17 | Hallo Spaceboy | ハロー・スペースボーイ |
18 | Under Pressure | アンダー・プレッシャー |
19 | Ziggy Stardust | ジギー・スターダスト(屈折する星くず) |
20 | “Heroes” | ヒーローズ |
21 | Let’s Dance | レッツ・ダンス |
22 | I’m Afraid Of Americans | アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ |
ロック・フェス史に残る絢爛のステージ
グラストンベリー・フェスティバルの主催者は親子二代でフェスにおける歴代屈指のヘッドライン・パフォーマンスにボウイのステージを挙げている(父は1971年、娘は2000年)。1990年のワールド・ツアーでグレイテスト・ヒッツな内容のライヴを遠ざけてきたボウイが、ミレニアムの到来とともにいよいよグラストンベリー・フェスティバルに29年ぶりに二度目の出演を果たし、全キャリアを総括するグレイテストな内容のステージを大観衆に届けるといった、ロック史に残る記念碑的ステージが、映像と音源、DVD単発での販売はないものの完全収録のパッケージとなった。パッケージ・デザインはジョナサン・バーンブルック、フェス出演当時の構想などを綴ったボウイの手記もレプリカとして同封されている。
ライヴの一部(7曲分、約30分)はテレビ放送がなされており、その音声トラックも海賊盤となって流通してきていたが、8年目にしてそうした状況にもめでたく終止符が打たれた。
2000年6月25日の当日のステージは、「Wild Is The Wind」で幕を開け、「Ziggy Stardust」ではじまるアンコール4曲を含む全21曲を披露。29年前のフェス出演時と同じにブロンドの長髪で熱演するボウイに大歓声が送られる。
ウォームアップをかねたオフィシャルサイトの会員向けライヴ・イベント(6月16~19日)を経て、準備も万端かと思われたが、あいにく体調を崩してしまいコンディションはやや悪い。またバンドの演奏もボウイのコンディションに引っ張られるかたちで、ややおぼつかない部分も見受けられる。
ただそれでも威風堂々ロックの偉人によるステージにむけた大観衆の熱い声援が臨場感となり、映像と音源ともにボルテージの高い仕上がりになっている。
また今回パッケージされた映像とは異なる作品として『ビギナーズ』でお馴染みのジュリアン・テンプルが撮影・監督を手がけたロキュメンタリー映画もあり、2006年にソフト化された。こちらはグラストンベリー・フェスのいまと歴史を伝える内容で、2000年のボウイのステージがクライマックスで観られる。
参加ミュージシャンほか
Emm Gryner : Backing Vocals, Emm GrynerHolly Palmer : Backing Vocals, Percussion
Gail Ann Dorsey : Bass, Backing Vocals
Sterling Campbell : Drums
Earl Slick : Guitar
Mark Plati : Guitar, Backing Vocals
Mike Garson : Keyboards, Piano
David Bowie : Vocals
Janet Fraser Crook : Film Direction
Ray Staff : Mastering
Mike Walter : Sound Engineer
Alison Howe : Executive-Producer
Ben Challis : Executive-Producer
Bill Zysblat : Executive-Producer
Mark Cooper : Executive-Producer
Tom Cyrana : Executive-Producer
Aisha Cohen : Produce
Nigel Reeve : Produce, Mastering
Barnbrook : Design
レコーディング・ライヴ
2000/6/25 Pyramid stage, Glastonbury Festival, Pilton, Somerset, England各種リリースフォーマット
0190295570453 | Parlophone 3LP | 2018 |
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0190295568764 | Parlophone US&EU 2CD+DVD | 2018 |
WPZR-30832/4 | Warner Japan 2CD+DVD | 2018 |